ブロアファン・ヒーターレジスター

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​TOYOTA

CELICA XX 2000GT

型式:E-GA61 E/G型式:1G-GEU 初年度登録:昭和58年4月 走行距離:114,197km
作業日:平成29年5月(2017年)

 

エアコンの効きが悪いと入庫。エアコンガス漏れを修理 。追加作業で吹き出し口の風が「LO」だけ出ない。まずレジスターをチェック。抵抗部で1ヶ所断線していた。しかし新品の純正部品はすでに生産終了なので現物修理するしかありません。少ない資料から断線した抵抗値を確認。壊れた抵抗器を外し、一般的な抵抗(3W・1.2Ω)を取り付けてみた。
ところがクルマに取り付けると熱量がハンパない。いくらファンの風で冷却されるといっても触ると火傷するほど。これでは車両火災の原因になりかねないので、ヒートシンク付きの抵抗器(10W・1.0Ω)に取り替え。これも発熱するが、先ほどの抵抗よりは低く、他の抵抗器とほぼ同じ温度。配線側に触れても熱くない。
クルマに取り付け、「LO」で吹き出し口から風が出るようになりました。

抵抗器・取替

工賃:¥18,000(税別)

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※上記は2017年5月現在の価格です。

​TOYOTA

TOYOPET CORONA MARKⅡ

型式:E-MX41 E/G型式:M-EU 初年度登録:昭和55年7月
作業日:令和2年4月(2020年)

 

県外からのご相談。オートエアコン仕様で「AUTO」「LO」はブロアファンが回らず。「Me」「Hi」のみブロアファンが作動する。レジスターの抵抗器が2ヶ所断線していたので、部品に取り替えようとしたが、新品部品はすでに生産廃止。配線図を調べて後型「GX61」のオートエアコン用のレジスター(コネクターが6Pで一緒だった)が流用できると思い部品を注文。(まだ生産廃止になっていなかった)

しかし、ハーネス形状、抵抗器の配置が違う、ダイオードがあったりと流用できそうもないと思い、弊社へ部品を送ってもらいました。「GX61」レジスターの抵抗を移設して流用。仕上げは耐熱(約1400℃)&絶縁ボンドで抵抗器を固定。50℃(30分)→100℃(60分)で硬化させて完成。

​配線図から「AUTO-Ⅱ」「AUTO-Ⅲ」「AUTO-Hi」ではブロアファンは回ったでしょう。

抵抗器・移設

工賃:¥18,000(税別)

耐熱&絶縁ボンド固定

工賃:¥10,000(税別)

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※上記は2020年4月現在の価格です。

​※耐熱(約1400℃)&絶縁ボンド固定にはボンド代:¥5,000(税別)を含む

​※送料は別途

NISSAN

TIIDA

型式:DBA-JC11 E/G型式:MR18DE 初年度登録:平成21年12月 走行距離:75,966km
作業日:平成30年2月(2018年)

 

時々室内ファン動かない時がある。「マガジンX・2017.11号」で特集されていた。

​2代目キューブ、マーチなど日産車でヒーターレジスターの不具合が多数報告されていた。症状の多くはエアコンの風が出なくなるトラブル。風が出なくなるので、全開にすると更にレジスターに負担がかかってしまうらしい。レジスター自体の問題か配線の材質が悪く過熱するのか、とにかくレジスターを囲うプラスチック樹脂が溶けたり、焦げたりするくらい発熱してしまう。樹脂が溶解するほどの熱では火災の危険性もある。こうした不具合に日産は対策部品を用意していた。