リアメンバー補強

TOYOTA MARKⅡ
型式:JZX110 E/G型式:1JZ-GTE
初年度登録:平成14年3月 走行距離:78,824km
作業日:平成27年1月
ドリフト中にリヤダイヤがバーストしリヤブレーキホースを切断・・・。
ホースの位置が悪く、位置をずらせないか?と依頼。
純正ホースのままブレーキチューブを加工。その際にリヤ・メンバーを取り外すので補強とマウントブッシュはリジット加工(メンバーを9.5mmUP)。メンバーを上げたせいでキャ二スターを移動。
リヤ・デフはファイナルを3.700→3.900へローファイナル化(純正流用)。マウントブッシュはリジットに。
LSDは「CUSCO」の低イニシャルタイプに熱処理とWPC加工してを取り付け。ちょっとやり過ぎのような気が・・・。
ボディーはノーマルでメンバーをガチガチにした仕様になるが、オーナーは全体にボディ剛性があがって乗り心地も良くなったそうです。

